幻視する時鳥亭


ここは旗木鏡太郎が東方projectカードゲーム「VISION」のコラムを載せたりするブログです。
by hata_fangzhang
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第5回「イノセンス」

いらっしゃいませ。
幻視する時鳥亭へようこそ。
今回のタイトルは映画から。
勿論、リラダンとかの話をするつもりもありませんのでご安心を。
ここは黄色い部屋ではありません。
幻視する時鳥亭へようこそ。
今回はVisionにおける「人形」を考えるコラムです。
それではごゆるりと......





現在のVisionで「人形」というワード、関連するカードは多く収録されています。
ルール上、「人形」は重く考えなくてはならない戦術の一つであることは間違いありません。。
さて、今回は「2501」というコードを話す気はまったくありません。
しかし「N1C0」の人形も第9弾で10枚になったのでそれを考えていきたいと思います。
今まで収録されてきたN1C0の人形は以下の通り

No.001、上海人形
No.002、蓬莱人形
No.151、京人形
No.152、露西亜人形
No.301、西蔵人形
No.302、オルレアン人形
No.471、仏蘭西人形
No.472、倫敦人形
No.661、和蘭人形
No.662、藁人形

この10枚をランキングにしてみることにします。
予め注意しておくこととしては私の独断と偏見によるランキングなので酒の肴程度にしてください(ぉ
またあくまでも今の環境において考えた場合でもあることをご了承ください。
公開順序はワーストから上位へ移っていきます。
それではいってみよう!



第10位:仏蘭西人形
何も悪いことを書こうという訳じゃない。
今回の場にそぐわないからこうなった、ただそれだけです。
最下位だったのはこの人形が自分自身で相反する能力を持っているから。
まず効果は場に出ていれば連結元の代用として利用出来ること。
次に戦闘力は攻撃力1、耐久力1で現在の環境においてくるみを受けられる為、評価出来ます。
しかし!
しかし、ですよ。
それでも性能は何とも微妙なラインと考えられます。
テキストは場に残っていて発揮されるものであるのに耐久は1しかないのですから連結しようとして不意打ちされることだって十分考えられる訳です。
その場合に喪失するアドバンテージは大きすぎます。
逆にくるみ受けとして一対一交換を狙うとしても、得るものは少ないように思えます。
どちらとしての性能も求めるのであれば早くに場に出しておき、尚且つ維持しなくてはならないというディレンマ。
さらに言えば連結キャラクターの素材にしか出来ない。
同じ連結代用キャラクターにもなる壱符魔理沙はそんなことお構いなしに連結してしまうのに。
そういったいくつもの小回りが利かない要因があることが最下位の理由です、というのは弱いかな。



第9位:藁人形
前述した通り、今の環境で多く見るくるみを受けることが出来る性能を備えた人形。
悪く言えばそれだけの人形。
人形の本質が防御であるというのであればこのカードは正に人形と言えるでしょう。
仏蘭西人形との違いは戦術:速攻を持っていること。
それだけでも受けのカードとしては優秀であり、どのタイミングで引いてきたとしても一キャラクター分の攻撃を流せます。
一時的な「常闇」という考え方も出来るでしょうか。
所持しているテキストは自分の場にアリスがいない場合は使用出来ず、実用性は非常に薄いので単体の攻撃力1、耐久力1、速攻持ちというスペックだけで見るしかない訳です。
浄玻璃鏡の幻影は攻撃が出来るのに対してこの人形は攻撃さえ出来ない。
それはまるでロボットの三原則に通じるところがありますね。



第8位:西蔵人形
単純にこのカードが初手にあったとして、そういった状況で手札を見てほしい。
西蔵を使おうと思うなら残りの手札は五枚だ。
理想的な場合ではマナの生成(残り手札:6枚)から西蔵プレイ、続けてサニーをプレイして結果手札は四枚。
西蔵がない場合はマナの生成からノードセット、続けてサニーミルクでやはり手札は四枚。
違うのはノードと場が違うだけだ。
そうなると無理して使う必要があるのかと疑問に思ってしまう。
ましてこの人形は攻撃力0、耐久2である為、くるみなどに対する抑止力にさえならない。
よっぽどこのカードを10位にしようか迷ったぐらいだ。
ただ単体で完結しているカードはそれだけで評価に値する、訳で、勿論例外はあるけれども、要するにこの人形はビックリするようなアドバンテージを稼げる訳でもないけれど、一枚で何かしら完結しているという部分での評価点でこの順位にいるに過ぎない。



第7位:和蘭人形
何もしない訳ではないがこの人形自体が何かしてくれる訳でもない。
破棄されることで効果を生み出すのだから攻撃力1、防御力1の人形であったならば抑止力にもなったのでという考えも面白いかもしれない。
例えそれによって順位が変わることがないとしても。
単体で完結しているけれどもこの人形自体が自立行動してくれる訳でもない。
アンドロ......いや、ガイノイドになるにはまだ先なのかもしれない。
あくまで彼女は人形という範疇でしかないのだから。



第6位:露西亜人形
ここまで読んで何故このカードが大体真ん中の辺りにいられるかは分かっていただけるはず。
戦闘力で見た場合、攻撃力1であること。
そして耐久力1の天敵である不意打ちが効かないこと。
ならばもっと上でも良いだろうって言う意見もあるかもしれないけど(ないかも?



第5位:オルレアン人形
このカードが強い点は再三言っている通り、攻撃力1であること。
そしてがCIPである上に自分の加速にも相手の妨害にも使えることです。
自分を目標にした場合は若干ギャンブル性は高いですがノード加速が行えますし、相手に対しては加速してしまうけれどハンドを無作為に落とせる。
この微妙な小回りが利かない感じが良い。
人形の枠にしっかりおさまっていて使い所がはっきりしています。
ただ人形の中でもやや特殊な位置にいるのでこの辺りは人によって大きく意見が分かれそうですが。



第4位:蓬莱人形
デッキ圧縮出来るのが弱いとは思えませんね。
ようするに腐らないわけ、といいたいところですがそうでもないのが難しいところ。
手札をノードとしてセットするというシステムがある以上、スロートリップは曲者な訳です。
しかし考え方によっては不意打ちがキャラクターになったとも取れます。
もっともこれは不意打ちがコマンド化した蓬莱ともいえるのが正しいのかもしれません。
どちらが強いかは一長一短でしょう。
ただ蓬莱人形が他のカードから見て一つの指標ともいえるかもしれない。
特に不意打ちとの対比は一度考えてみても面白いと思います。



第3位:上海人形
蓬莱人形との戦闘力違いなのでこの辺り順位が前後するかもしれません。
このカード最大の仕事はスロートリップによってデッキを圧縮することだと思っています。
なので他の人形とは違い耐久2が非常に重要になってくるのではないか、と。
くるみ、くるみ書いてきましたがそのメタゲームを意識されて不意打ちが増えている中、蓬莱か、上海か、という選択はプレイヤーの裁量に掛かっているのです。



第2位:京人形
さてこの人形ですが今の環境、これは再評価の余地があるのではないかと思っています。
まず戦闘力は耐久2であることは相手の不意打ちに耐えうるということ。
そして戦闘時には修正が加わって攻撃力2にまで伸びます(勿論このタイミングで不意打ち食らったら泣くしかないけどね)。
この攻撃力2のボーダーラインは非常に大きい。
今の環境、耐久力2で最も見るカードは小悪魔でしょう。
小悪魔を受けられる唯一のN1C0人形、それが京人形なのです!
ああ、ちなみにここでこう書いていますが実戦段階はまだなので保障しかねます。
一度構築レベルで試してみたいのはありますね。



第1位:倫敦人形
さて、前に単体で完結しているカードはそれだけで評価に値すると言った。
グッドスタッフが以前の環境でトップデッキだったことからもそれは伺いしることが出来るでしょう。
しかし、例外もあると書いた。
この人形は例外中の例外です。
最下位の仏蘭西人形も同じ連結関係のカードですがその差は明白。
仏蘭西は場に維持して初めてその性能を発揮できます。
しかしこの倫敦人形は場に出たときには仕事を終えているのです。
手札は減らない。
それどころか4/2のキャラクターも場に出る。
アドバンテージの塊たる人形なのです。
しかもそのサーチした連結カードも通常プレイをしても良いし、薫陶でさらにドローしてもいい。
連結に頼らないデッキでも倫敦2、小悪魔2、何か連結のカード2、薫陶2程度というギミックを差し込んでも他のコンセプトを犠牲にすることなくデッキは機能するでしょう。
最近の環境レポートを見てもN1C0人形で上位デッキに入ったところを見た人形はこれしかない。
戦闘力も度外視出来るアドバンテージを稼げるキャラクターの一枚。
それ故にこの人形はトップ。
多少デッキを歪曲させる必要があるとはいえそれに見合った分かそれ以上のものを得られる。
故にこの人形を一位とさせていただきました。

未来のイヴ
人形の共通事項(一部例外はある)としてアリスや一連のスペル、コマンドとのシナジー、コンボがありますがそちらはまた別の機会に書いていければ(分からないけれど
またノード加速の手段として新たに登場した飛倉の破片との相性も非常に良いこともあげられます。
その辺りのギミックなども何か機会があれば。
今回は人形という戦術を持ったN1C0のキャラクターに焦点を絞ってランキングという形によってコラムを書かせていただきました。
如何だったでしょうか。
Visionにおいて特殊な戦術と呼べる人形。
いつか彼女達にも魂の吹き込まれることがあるのかもしれませんね。

それでは今回はこの辺りで閉店です。
ありがとうございました。
皆様良いVisionライフを。
グッドラック!
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by hata_fangzhang | 2011-03-21 22:30 | コラム

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