幻視する時鳥亭


ここは旗木鏡太郎が東方projectカードゲーム「VISION」のコラムを載せたりするブログです。
by hata_fangzhang
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第10回「オン・ザ・ボーダー」

いらっしゃいませ。
幻視する時鳥亭へようこそ。
今回は全国大会まであと一週間ということで諸注意のまとめなどをしていきたいと思います。
それではごゆるりと




参加者の留意
まず全国大会に参加者として公式サイトの情報を良く読んでおきましょう。
それが出来ていないと入場禁止という自体も起こりかねません。
私が読んで居て特に気をつけた方が良いかなと思ったところは

キャパシック
・入場定員は140名前後
会場の定員(収容限界人数ではなく定員というのが会場には定められています)が171名であり、おそらく入場定員は限界でも150名ぐらいと思われます。
おそらく定員以上の場合は列整理などを行うことも予想されますので一応の防寒対策などをしていくと良いかと思います(暑すぎてもいけないので簡単に羽織れる上着とか)。

コモンルール
・各自で筆記用具の用意をすること
これは他の大会でも同様ですが、今回はより大人数の大会になりますので運営から貸し出すのが難しくなることが予想されます。
各自、忘れないようにしておくとシート記入時に何かと不便がないと思います。

・サイドボードはデッキと同じスリーブを使用すること
今まで明記されてはいなかったのですが今回の大会ではこの辺り細かいところですが注意ですね。
たまにスリーブなしでサイドボードを持ち込んでいる方もいますが交換する時間、またより公正にするということを兼ねての対処と言えるでしょう。


チャンピオンシップルール
・各マッチの1ゲーム目はジャンケンで先攻後攻を決定
当日のアナウンスにもよりますがジャンケンをしたくない方はダイス可能かは確認してください。

・時間切れの際はその時点で発生している干渉を続行し、その干渉の解決終了によっても勝敗が決しない場合、そのゲームは引き分けとする(ベスト8以降は時間切れ時のプレイヤーを0ターン目と数える5ターンの延長戦を行う)。
時間切れの処理は大会によって大きく違うので大会参加者は予め理解して、その場合混乱しないようにしましょう。

・決勝戦を除き、大会参加者による観戦を含むスカウティング行為は一切禁止であること
罰則を取られる可能性があるので不用意な離着席、出歩きなどは予め運営側に了解を取ってからするのが良いでしょう。
スカウティングは紳士的ではない行為ですが、それを参加者自身が理解していてもその行為そのものは実際どうなのかということを外から判断は難しいです。
勿論、意図的にスカウティング行為をすることはNGです。
例え、出歩く必要(人間には避けざる生理行為)があった場合でも可能な限り、スカウティングにならないように心がけるのはプレイヤーとして当然のことでもあるでしょう。


コンヒューズドファイトルール
・勝者側は、敗北するまでデッキ、サイドボードを交換する事は出来ない(但し、サイドボードの範囲での交換は可能)。
デッキ+サイドボード=60枚の範囲でデッキを調整してもよい、の意味でしょう。
ガンスリンガーだから、と油断せずにサイドボードまで調整して持ち込むことを推奨致します。


アテンション
・会場への飲食物の持ち込みは不可
「フリースペース」の欄で「飲食休憩を~」とありますがそこではサーバーが置かれる予定とのことです。
食事は予め済ませておくなどして飲食物の持ち込みはしないようにしてください。



それからVision自体のルールを把握しておくことも大事ですね。
制限時間50分というのは長いようで非常にギリギリの境界となる時間。
プレイには余裕を持ちながら、的確な行動を取っていきたいところです。


運命の境界
ここに面白い話があります。
この広大な宇宙にも揺らぎが存在しているということです。
詳しいことは専門外なので良く分かりませんがこの話を聞いたとき酷く驚いたことを憶えています。

揺らぎとは非常に複雑な要素で、カードゲームにおいては勝敗を分ける場合だってあります。
将棋が明確にお互いの実力を元に算出される足し引きの戦いです。
麻雀は実力に加えて、その瞬間ごとに揺らぎが降り注ぎます。
デッキ構築型のカードゲームであるVisionはそれとも少し違い、実力と計算で土台を作り、その上にプレイングと揺らぎに基づいて勝敗を決するゲームとなります。
その揺らぎを実力でカバー出来る範囲の振れ幅にする為のデッキ構築、言わば安定して勝利を迎え入れる為の構築技術というものを今一度考えてみるのも面白いですね。
それは追々何か機会があれば書かせていただきたく思います。



環境の境界
メタゲームを意識するか否か。
今の環境はそれが非常に意見の分かれるところでしょう。
広大な宇宙に放りだされているようにさえ思えます。
揺らぎに身を任せるのも一興ですが今回はメタゲーム寄りで考えてみましょう。
デッキ構築の時点から何かしらを仕掛けておく(ブロッケンの妖怪などを採用しておくのはその一つの例)とかは何度か書きました。
それは戦略面でのことで、それ以後のメタゲーム、戦術面でのメタゲームというものがあります。
例えば、今では・・・そうですね。
貴方の手札には強引な取引があるとします。
相手のノードは3です。
こちらはどう動くか。
今の環境ですと相手がぐるコンである場合などは運命のダークサイド警戒して威令や阻止といったカードを引き込む、相手の手札を確認する、相手のノードが2以下になる、などといった状況を確認してから撃つというプレイングが考えられます。
勿論その分動きが緩慢になってしまう為、状況によりけりです。
相手がぐるコンでない場合は強引な取引を即座に打ってしまっても運命のダークサイドなどでハンデスされる可能性はやや少ないはず。
逆に、運命のダークサイドが見えた場合は確かに不利になりますが、相手のデッキがぐるコンである可能性は高いと言えるでしょう。
デリリウムでも見えてくれれば間違いなくぐるコンである、と確信に近づけます。
環境から相手のデッキを割り出す、そこから安全な策、勝てる道を歩いていくというのも一つの重要な決断となります。
今の環境で生きているデッキを知り、それらが何に強く何に弱く、またどういった動きを得意をし、どういった動きを苦手としているのかを把握しておくこともまた駆け引きの一つと呼べます。



勝利の境界
己が勝てば、相手は負ける。
時間との戦いも大きいでしょう。
全国大会では引き分けると両者がトーナメントより除外される為、後半はある程度の判断能力が必要とされることは予想できます。
構築能力と判断能力、それに揺らぎ。
総合的に最も高いプレイヤーが優勝を射止めることでしょう。
何が起こっても不思議ではありませんけれども勝利を願うプレイヤーにしか女神は手を差し伸べないということ。
勝つ為のデッキ構築。
勝つ為のプレイング。
勝つ為のエトセトラ、エトセトラ。
積み重ねて作り上げた城から如何に砂を零さず、崩さないように出来るか。
勝利とは常に確信と疑念と狭間に突き刺さっているのです。



全国大会への第0回戦「抽選」は通過出来ましたか?
私ですか?
申し込みはしたのですが、ね。
女神にフラれてしまいましたよ。

それでは今回はこの辺りで閉店と致します。
皆様、良いVisionを。
そしてより良い全国大会を。
グッドラック!
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by hata_fangzhang | 2011-04-26 01:59 | コラム

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