幻視する時鳥亭


ここは旗木鏡太郎が東方projectカードゲーム「VISION」のコラムを載せたりするブログです。
by hata_fangzhang
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第26回「What a Wonderful World」

グゥゥゥッッットモーニング!!
タイトルとこの一文でネタが理解出来た方は私と波長があいそうですね(
今回はこれだけのビックなタイトル付けるぐらいですからお察しください。
VISIONの新たなる夜明け、そして素晴らしき世界へようこそ!

おっと今回は時間も一杯一杯
調子も一杯一杯なのでコピペやら何やら多分に含むけどご了承くだせぃ
てやんでぃ



11弾配布開始!!
そして1000種類到達!!
私のような一プレイヤーがこんなに感慨深いのですから……そりゃもう察するしかありませんね。
とにかくめでたい。
めでたいことにはめでたい。
しかし、一概にそうとも言えないところもありました。
でも、やっぱりめでたいことはめでたいのでしょう?
それなら酒でも一杯、花見て一杯。
いえ、VISIONなんですからカード並べてバインダー眺めながら一杯といきませう。

さてさて
そんな中で手探り環境からで始まった2012年。
2011年は勝てましたか?
その答えはどうであろうと関係ないでしょう。
なぜなら今年勝てば良いのですから!

まず、私の中で筆頭とも言える衝撃的なことが起こりました。
それは何かですって?
サーフィンは好きですか?
そう?
アオザイの女性は魅力的だよね?
そうそう、ん?
オーケーオーケー。

改めて
今回のテーマは
『変遷』
『ティミーでジョニーでスパイクな栄光』
『コンボは何処へいったの?』
の三本仕立て
別に三つに拘っているわけではないですが(
三という数字には安定感があります。
鼎は非常に美しい。

まず関東におけるおそらく今年最初の大会から
これを挙げずして今回の内容は語れません。

2012年1月8日
新越谷公認大会
通常構築
参加者:17名
スイスドロー五回戦

デッキ:ディバイディング大将棋《イドストーム》
使用者:自宅庭師
結果:5勝0敗/優勝

キャラクター6
3 天魔
3 河城にとり(11弾

スペル17
3 イドの解放
2 うろおぼえの金閣寺
3 テリブルスーヴニール
3 河童のポロロッカ
3 ディバイディングエッジ ※
3 新幻想史

コマンド27
3 香霖堂
3 強引な取引
2 作戦阻止
2 紅葉狩り
2 魔法研究
3 大将棋
3 後天性変異
3 マナの還元 ※
3 マナの生成

サイドボード
2 恐ろしい波動
3 因幡てゐ
2 フォービドゥンフルーツ
3 因幡の素兎

Here's Johnny!
※:「※」は1月10日付でエラッタが施行されたカードです。

このデッキは11弾の夜明けを告げるのにもってこいでしょう。
11弾のカードが多く盛り込まれ、そしてそれらは新旧一体で研究されています。

勝ち手段は大将棋による特殊勝利
特にディバイディングエッジによる大量ドローによってその条件達成がより安定して可能となった形といえます。
また後天性変異に天魔をセットし、マナの還元による加速手段も取り入れられています。
段階としては
一段階目:後天性変異に天魔セットからのマナ還元による加速
それにより天魔が消える為、装備場の後天性変異も破棄されます。
二段階目:大将棋セット
三段階目:ディバイディングエッジなどによる多数のドローさせるカードで特殊勝利条件達成

マナの還元、再起動などについては配布当初から色々な声がありましたことは言うに及びませんが実際にこのギミックは非常に強力なものでした。
それに加えて大将棋というかつての環境を席巻したカードに新たな血となるディバイディングエッジ。
イドの解放や大将棋などは何度か修正が掛かったカードですがそれでもこのように再び日の目をみることが出来ることになったのは印象深いです。


そして1月10日にエラッタ施行......


2012年1月23日
立川公認大会
通常構築
参加者:9名
スイスドロー四回戦

デッキ:Phantasma Grace
Designed by:disschwarz
使用者:錦織貴 ※デザイナーと同じ御方の名義違いです
結果:4勝0敗/優勝

キャラクター0

スペル17
1 ヒノファンタズム
1 花鳥風月 嘯風弄月
1 龍魚ドリル
1 雨の源泉
1 ルナクロック
1 エクスペリーズカナン
2 オヲトシハーベスター
3 紫雲のオーメン
3 新幻想史
3 ディバイディングエッジ ※

コマンド33
1 風祝の奇跡
1 守矢神社
1 灼熱地獄の攻防
2 裏取引
2 破壊工作
2 緑眼のジェラシー
3 マナの生成
3 作戦阻止
3 強引な取引
3 情報戦
3 魔法研究
3 是非曲直庁の威令
3 タイムパラドックス
3 未来予知

サイドボード
1 緑眼のジェラシー
3 勇み足
3 閉ざされた瞳
3 魔力掌握

Here's Johnny!(二回目
※:「※」は1月10日付でエラッタが施行されたカードです。

人数も少ない大会だからといってこのデッキを見過ごすことが出来るでしょうか?
いいえ、出来るわけがありません。
このデッキレシピ、そしてその動きを知ったとき私はその美しさのあまりに背筋が凍る気がしました。
氷塊のような儚い美しさ。
ディバイディングエッジにはエラッタが掛かりました。
それでも尚、全く違った動きを持って太陽の下へ現れたのです。
解けてしまうことを厭わず、それは一言「可憐」でさえあります。
芸術の領域、とまで言ってしまうと大げさかもしれませんがこのデッキは私個人的にですが「VISIONに置ける最も美しいデッキの一つである」と思わずにはいられませんでした。
ギミック自体は至極簡単でキーパーツはディバイディングエッジとタイムパラドックスの二枚
それだけでこのデッキの歯車は物凄い勢いで回り始めます。
一段階目:ディバイディングエッジを目標にタイムパラドックスをプレイ。
二段階目:次のメインフェイズでディバイディングエッジの宣言で「キャラクター」を選択。
三段階目:デッキのボトムが見えますね。おやおや、後はご自由にしてよろしいですか?
フィニッシュはヒノファンタズムに龍魚ドリルを装備させ、ルナクロックでアクティブ、そして攻撃します。
手札の数×2の攻撃力に貫通まで付いている。
花鳥風月だって貼れるし、面倒なカードは除去できる。
エラッタが掛かったことによって実現された奇跡のようなデッキです。
デッキを全て引くということは例え勝利手順上に必須であってもデッキ内に一枚だけあればそれで良いということです。
マジックザギャザリングに『プロスブルーム』というデッキが存在していました。
私はそれを思い出してぞっとしたのです。
ガリガリとデッキを削り、巨大な火力で勝利を得る。
そしてデッキは全てないのです!
これほどまでにエンターテインメント性のあるデッキは私の知るほんの少し知識ではこのデッキとあと一つしかありません(もう一つはなんだ、だって?それは今後機会がありましたら、ということで


エラッタが幸か不幸か。
それはプレイヤー次第なのです。
この二つのデッキは11弾環境の黎明期に生まれ、そして天頂を見ることになります。
奇しくも多くのエラッタという混沌の最中にありました。
そして派手で、一味も二味も違う、そして大会に勝てるデッキです。
勿論使用者は優勝という栄光を手にしたのです。
今後のコンボデッキはどうなってしまうのでしょうか?
コンボは非常に難しいデッキです。
構築から、調整から、プレイングから、何から何まで難しいことだらけです。
そして結果を残せば騒がれます。
対策が練られ、次からは新鮮さは薄れてしまうでしょう。
それでも尚、人が新しいコンボを生み出そうとやっきになる。
そこに魔性とも呼べる魅力があるから。
ロマンを感じるから。
私も一プレイヤーでしかありませんが美しいデッキは美しい、そう素直に思います。
しかし何を持って美しいとするかは人それぞれです。
それは勿論、何が楽しいのか、何故楽しいのかも同様のことでしょう。
全てはプレイヤー次第。
環境を作るのは我々です。

それでは最後に偉大なるサッチモ、ルイ・アームストロングを聞きながら。
今回デッキレシピ掲載を快諾していただいた自宅庭師氏、くろ氏のお二方、VisionのMIW様、そして全てのプレイヤーに感謝を。
皆様、より良いVisionライフを。
グッドラック。
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by hata_fangzhang | 2012-02-21 23:49 | コラム

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