幻視する時鳥亭
第32回「All Along The Watchtower」
お久しぶりです。
そろそろタイトルとネタの接合性を考えるのが面倒になったので現在流している音楽をタイトルにしようと思う今日この頃であります。
酒の準備は出来たか?
オーキードーキー
それじゃあ、話を始めたいと思います
今日は初心者~初級者向けの記事になります。
具体的にはカードのプレイング。
意外と知られてない、知っていると仲間を一歩リード出来るよ!程度の話になります。
ではごゆるりと
まず最初に
まず、VISIONのカードは1000種類を超えました。
テキスト変更やエラッタ、そしてルールそのものが非常に細かく制定されたりと色々ありました。
良く使う、忘れ易い、そしてこれから注目しても良さそう、といった三点、三枚のカードを解説していきたいと思います。
ラストスペル?
ああ、それはきっと誰か書くでしょ。
自分のところがわざわざこれ見よがしに書くこともないかなって。
皆様の手元にあるカードが全てなのですから答えは私が言うことの程はないと思っております。
何か変なこととかネタ的に面白そうになったら取り上げるかなーと。
良く使う『リリカ・ソロライブ』
このカードはN3C1ですが毎回この通りに支払っていたりしませんか?
場にリリカ・プリズムリバー(No.909)がいる場合、プレイした「その干渉中」に「そのリリカ」が効果を使って冥界へ送ることによって「そのリリカ」をリアニメイトすることが可能なのです。
例えば自分の場:リリカ、相手の場:黒猫
などであった場合
『リリカ・ソロライブ』プレイ→リリカの効果、目標黒猫→干渉解決→リリカが黒猫と共に冥界へ→ソロライブの効果で冥界に落ちたリリカを場に戻す
といったプレイングが可能なのです。
これは非常に重要なプレイングで、単純にN3C1を踏み倒していますね。
大会では基本となる動きなので覚えておいて損はないでしょう。
ただし、これが全て、ではないことも忘れずに。
何が正しいプレイングかはその状況によって変わります。
忘れ易い『十王の激怒』
これは全国大会の決勝戦の動画をご覧になれば分かる通りです。
干渉中にノードを1まで減らして、十王を撃つことが可能だと言うこと、です。
これも非常に重要です。
使う側も使われるであろう側も考慮して動く必要があります。
少し話がずれますがこの『十王の激怒』というカードそのものの存在が今のVISIONでは非常に大きい存在で、プレイングを考えさせられるほどです。
例えばコマンドカードを使うタイミングです。
絶対に通したいコマンド、例えば『神秘の卵』などがそうでしょうか、は相手のディスカード時で撃つといった微妙なプレイング。
こういったプレイングは激怒が登場する以前は「最も効果的なタイミングで使う」というのが常識だったのですがそれが変わったのです。
この辺りも大会では十分注意したいところです。
それからこのカードでカウンターしたカードは「除外」ということも忘れないようにしたいところです。
注目したい『神経の毒』
さーて、やって参りました!
今回の「また良く分からないカードを持ってきたな……」の企画です!
カードナンバーは……266!!
何と四弾に入っていたカードです。
いやあ本当に懐かしい。
さてさて、懐かしさに浸る暇はありませんけれども、これは当時(四弾頒布辺り)では実際のところ良く見るカードだったのです。
優良な除去の一枚として。
このカードですがおそらく挙動が変わったカードの一枚だと思われます。
私が勘違いしていただけかもしれませんけれども(((
このカードは総合ルールの制定、修正によって現在では張った瞬間に二点火力が飛びます。
つまり『神経の毒』張って、マナの生成して、取引すれば神奈子が焼けるということになりますね。
これは呪符コンなどではもはや必須の知識。
同時にこれは通常のデッキでも採用の圏内にあるのでは?と思わせるスペックだと言えるでしょう。
今、2点火力で焼けるカードは意外と多く、また一歩足を伸ばせばすぐに4点。
4点と言えばリリカの耐久-3を耐えられるとことを想定して採用されるラインです。
更に言えばリリカとソロライブを使うことで7点まで焼けるのですから現状で脅威となるのは神子ぐらいじゃないでしょうか。
そういった意味でも活躍する機会はあるのではないかと思っているカードの一枚であります。
最後に
ざっと雑記になりましたが
こういった簡単に(それこそ片手間で書けるような)記事しか今後書けないんじゃないかなーと思われます。
昔みたいにガッツリした話は多分、これから減っていくか、或いはなくなっちゃんじゃないかな。
ちょっと小話をすると誰かを呼んで記事を書くといったのは相当手間が掛かります。
あとランキングも意外と時間が掛かります。
レポートは雑記みたいなのであれば簡単ですが書くならしっかり書きたいですし。
しかし大会に出る必要があり、私個人の身辺都合上、時間が取れるか怪しいところであります。
一時期は引退も考えました。
ブログを畳むことも考えましたが、まあVISIONやってればそれで良いんじゃないか、と。
大会は出ないかもしれませんが面白いネタで話が書ければと思っております。
それが今回の話を書こうと思った動機でもあります。
他のブログではあまり書かれていないちょっとしたネタとかプレイングとかそういった話を書こう。
一応、ちょこっとは大会経験者なのでプレイヤーの方々への有益な情報となれば幸い。
なので当ブログでは最新のカードについて触れるとかそういったことはあまりしない方向ですので。
最新カードの情報を求めて来た方には申し訳ないながらハンカチ振っておきますねノシ
まあ、ここは「何か変なこと書いてるブログみたいな何か」で良いと思いますので。
ちなみに私はディランもジミヘンも好きです。
それでは皆様ごきげんよう。
しーゆーあげん!
そろそろタイトルとネタの接合性を考えるのが面倒になったので現在流している音楽をタイトルにしようと思う今日この頃であります。
酒の準備は出来たか?
オーキードーキー
それじゃあ、話を始めたいと思います
今日は初心者~初級者向けの記事になります。
具体的にはカードのプレイング。
意外と知られてない、知っていると仲間を一歩リード出来るよ!程度の話になります。
ではごゆるりと
まず最初に
まず、VISIONのカードは1000種類を超えました。
テキスト変更やエラッタ、そしてルールそのものが非常に細かく制定されたりと色々ありました。
良く使う、忘れ易い、そしてこれから注目しても良さそう、といった三点、三枚のカードを解説していきたいと思います。
ラストスペル?
ああ、それはきっと誰か書くでしょ。
自分のところがわざわざこれ見よがしに書くこともないかなって。
皆様の手元にあるカードが全てなのですから答えは私が言うことの程はないと思っております。
何か変なこととかネタ的に面白そうになったら取り上げるかなーと。
良く使う『リリカ・ソロライブ』
このカードはN3C1ですが毎回この通りに支払っていたりしませんか?
場にリリカ・プリズムリバー(No.909)がいる場合、プレイした「その干渉中」に「そのリリカ」が効果を使って冥界へ送ることによって「そのリリカ」をリアニメイトすることが可能なのです。
例えば自分の場:リリカ、相手の場:黒猫
などであった場合
『リリカ・ソロライブ』プレイ→リリカの効果、目標黒猫→干渉解決→リリカが黒猫と共に冥界へ→ソロライブの効果で冥界に落ちたリリカを場に戻す
といったプレイングが可能なのです。
これは非常に重要なプレイングで、単純にN3C1を踏み倒していますね。
大会では基本となる動きなので覚えておいて損はないでしょう。
ただし、これが全て、ではないことも忘れずに。
何が正しいプレイングかはその状況によって変わります。
忘れ易い『十王の激怒』
これは全国大会の決勝戦の動画をご覧になれば分かる通りです。
干渉中にノードを1まで減らして、十王を撃つことが可能だと言うこと、です。
これも非常に重要です。
使う側も使われるであろう側も考慮して動く必要があります。
少し話がずれますがこの『十王の激怒』というカードそのものの存在が今のVISIONでは非常に大きい存在で、プレイングを考えさせられるほどです。
例えばコマンドカードを使うタイミングです。
絶対に通したいコマンド、例えば『神秘の卵』などがそうでしょうか、は相手のディスカード時で撃つといった微妙なプレイング。
こういったプレイングは激怒が登場する以前は「最も効果的なタイミングで使う」というのが常識だったのですがそれが変わったのです。
この辺りも大会では十分注意したいところです。
それからこのカードでカウンターしたカードは「除外」ということも忘れないようにしたいところです。
注目したい『神経の毒』
さーて、やって参りました!
今回の「また良く分からないカードを持ってきたな……」の企画です!
カードナンバーは……266!!
何と四弾に入っていたカードです。
いやあ本当に懐かしい。
さてさて、懐かしさに浸る暇はありませんけれども、これは当時(四弾頒布辺り)では実際のところ良く見るカードだったのです。
優良な除去の一枚として。
このカードですがおそらく挙動が変わったカードの一枚だと思われます。
私が勘違いしていただけかもしれませんけれども(((
このカードは総合ルールの制定、修正によって現在では張った瞬間に二点火力が飛びます。
つまり『神経の毒』張って、マナの生成して、取引すれば神奈子が焼けるということになりますね。
これは呪符コンなどではもはや必須の知識。
同時にこれは通常のデッキでも採用の圏内にあるのでは?と思わせるスペックだと言えるでしょう。
今、2点火力で焼けるカードは意外と多く、また一歩足を伸ばせばすぐに4点。
4点と言えばリリカの耐久-3を耐えられるとことを想定して採用されるラインです。
更に言えばリリカとソロライブを使うことで7点まで焼けるのですから現状で脅威となるのは神子ぐらいじゃないでしょうか。
そういった意味でも活躍する機会はあるのではないかと思っているカードの一枚であります。
最後に
ざっと雑記になりましたが
こういった簡単に(それこそ片手間で書けるような)記事しか今後書けないんじゃないかなーと思われます。
昔みたいにガッツリした話は多分、これから減っていくか、或いはなくなっちゃんじゃないかな。
ちょっと小話をすると誰かを呼んで記事を書くといったのは相当手間が掛かります。
あとランキングも意外と時間が掛かります。
レポートは雑記みたいなのであれば簡単ですが書くならしっかり書きたいですし。
しかし大会に出る必要があり、私個人の身辺都合上、時間が取れるか怪しいところであります。
一時期は引退も考えました。
ブログを畳むことも考えましたが、まあVISIONやってればそれで良いんじゃないか、と。
大会は出ないかもしれませんが面白いネタで話が書ければと思っております。
それが今回の話を書こうと思った動機でもあります。
他のブログではあまり書かれていないちょっとしたネタとかプレイングとかそういった話を書こう。
一応、ちょこっとは大会経験者なのでプレイヤーの方々への有益な情報となれば幸い。
なので当ブログでは最新のカードについて触れるとかそういったことはあまりしない方向ですので。
最新カードの情報を求めて来た方には申し訳ないながらハンカチ振っておきますねノシ
まあ、ここは「何か変なこと書いてるブログみたいな何か」で良いと思いますので。
ちなみに私はディランもジミヘンも好きです。
それでは皆様ごきげんよう。
しーゆーあげん!
by hata_fangzhang
| 2012-06-02 07:00
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